投稿者: さとる石黒

9時、山形市へ向け移動開始。11時、先週申込みしていたパスポートの公布を受けるために霞城セントラル内のパスポートセンターにて手続き、公布を受けました。今は直接パスポートセンターに申請して、パスポートセンターで受け取ると最短6日でパスポートが取れるようになったのですね。その後、山新観光本社にて10月10日出発予定のハバロフスク商談会視察の件で打合せ。

12時過ぎ、議事堂執務室に到着。昼食後、スケジュール管理など事務整理を2時間ほどこなしました。15時前、山形から酒田へ向け移動し、17時過ぎ自宅到着。

6時、眠い眼をこすりながら畑に出かけました。ナスの収穫と東京の娘たちが蒔いた野菜の様子を見るためです。たまたま義母さんも来ていて、白菜などの植え付けをするところだったので手伝いをすることが出来ました。朝から良い汗をかきました。

 

12時、9月5日に例大祭を迎える砂越の水落家の祭礼にお邪魔させて頂きました。日頃のご無沙汰をお詫び申し上げながら、すっかりご馳走になってしまいました。女房殿が迎えに来た頃は、ほぼ酩酊状態で帰宅後は、そのまま就寝、ちなみに夕方16時頃だと思います。

8時40分、最上川スワンパークグランドゴルフ場にて開催の「第8回和嶋未希後援会わくわくグランドゴルフ大会」開会式に出席。400名をはるかに超える参加者の皆様方に、激励のご挨拶を述べさせて頂きました。民主党代表選も無事に終了となり、和嶋衆議院議員も地元の皆様方に親しくご挨拶を述べられました。

 

 

10時、酒田産業会館大ホールにて開催の、東北電機鉄工労働組合第61回定期大会に出席。和嶋未希衆議院議員の後に、私からも連帯のご挨拶を述べさせて頂きました。土曜日の午前中にも関わらず仕事以外のほぼ全ての組合員の皆様方が結集された意義深い大会となりました。

 

13時、松山農村環境改善センターにて開催「生涯学習施設里仁館創立10周年記念式典」及び記念講演会に出席。植松館長さんのご挨拶によると、利用者がこの10年間で20万人を超えたとのこと、本当に多くの皆様方が一生懸命勉強されていることに、改めて敬意を表するところです。

 

 

14時半、記念講演講師として、吉村美栄子山形県知事が到着。会場満員御礼、立ち見まで出る大変な人気ぶりに驚きました。フェーン現象で熱風吹く暑い日に、吉村人気で会場はさらに加熱、600人近い皆さんが熱烈歓迎でした。

 

16時、酒田ベルナールにて阿蘇食品阿蘇秀弥社長の次男博君の結婚披露宴に出席。若いカップル誕生に心からの祝福を申し上げながら、楽しい時間を過ごさせて頂きました。新婦は岡山県のご出身とのことで、ご両親やご友人の方々が遠く岡山からご出席されておりました。ご友人が子供を抱きながら一所懸命カメラ撮影をされているので、子供さんを預かろうと手を出すと、何と間もなく1歳と言う「誓友(せんきゅう)君」が私に自ら手を伸べて抱かれたのであります。何と可愛い！岡山に孫が出来た最高の気分でした。

 

10時45分、酒田ふれあい商工会が応援している、飛鳥中学校2年生の総合学習での取り組み「飛鳥ブランド創作試食会」に出席。生徒たちが一生懸命考えたアイディア盛りだくさんのお菓子を試食させて頂きました。今年で3年目になるこの取組からは、既に商品化されて一般に販売されているものもあります。今年も中々のアイディア商品が誕生しそうです。試作品作りに協力下さる餅のなかせさん、庄内麩の阿蘇食品さん、肉加工の酒田フーズさん、食品加工のモリテックさんなど、本当に子供たちの夢を実現させて下さる協力に頭が下がる思いでございます。本日の試食会での意見を踏まえ、完成度をさらに高め、9月25日東京田園調布学園なでしこ祭での販売に向け、決意を新たにしたようです。

 

9時、新庄北道路終点地にて現地視察開始、途中かなり強い雨が降ってきました。今回の視察はここで終了となり、私はここでバスを降りて自宅に帰る事にしており、女房殿が迎えに来る約束奈のですが、時間になってもきません。何と道に迷って分らなくなったとメールあり、呆れてしまいました。雨の中、待っていて下さった職員の皆様方にはお詫びのしようもありません。結局、新庄警察署まで送って頂き、無事女房殿と会うことが出来ました。

 

14時15分、東北公益文科大学後援会総会に出席。私は単なる個人会員ですが、大学の状況を勉強したいと思い参加させて頂きました。

 

総会後、長岡大学原学長のご講演を拝聴させて頂きました。丁度10年ほど前、前身の長岡短期大学の経営不振から4年制大学に組織替えしたが、大変な状況が続き、原先生が最後の頼みで招聘されたとのこと。完全に民間経営手法による、知恵と決断をもってこの7～8年で黒字経営まで回復させたそうです。何と痛快なお話しでしたでしょうか。講演後の意見交換では、公益大も公設民営の経過に頼ることなく、自らしっかりと民間経営感覚のもとに経営を進めると共に、地域貢献では大変高い評価を得ていることをさらに進めるために、学生、教職員一丸となった運営を期待したいと発言をさせて頂きました。