会派視察研修<東京>

9時30分、衆議院第1議員会館会議室にて、東日本大震災に関するこれまで明らかになった被災状況を踏まえた、第1次補正予算あるいは今後行なわれる復興対策について、農林水産省、国土交通省、経済産業省の3省から聞取り調査をさせて頂きました。いずれの省庁もまさに対策の基本づくりの真っ最中にある状況。農林水産業では被害の全貌がようやく見えてきたところで、まずは被災農家の補償支援、国民の食の安全安心対策など、今後被災自治体との連携強化が不可欠とのこと。

農林水産省の皆さんから丁寧なご説明を賜わりました
農林水産省の皆さんから丁寧なご説明を賜わりました

 

続いて、国土交通省から改めて被害の状況、道路や港湾の復興状況、使用の可否などをお聞きしました。また、仮設住宅建設、新たなまちづくりの進め方など、更には震災復興によって既成の予算による一般事業に与える影響などについて説明をお聞きしました。

国土交通省の皆さんから担当ごとに丁寧な説明
国土交通省の皆さんから担当ごとに丁寧な説明
経済産業省の皆さんから説明頂きました
経済産業省の皆さんから説明頂きました

最後は、経済産業省から説明を頂きました。商工業関係被災企業の建て直し、経済活動復興の方向などに関する予算や基本的考え方について説明を頂きました。また、3省いずれも被災地域も含め東北各県の支援体制強化に尽力が不可欠との認識が示されました。言うまでもなく私達山形県の担う役割に対する期待の大きさを痛感させられました。

16時35分羽田発にて、少し遅れて庄内空港へ到着。18時30分開会の「鳥海山Sea To Summit 第1回実行委員会」に出席。9月10日~11日開催で決定の同大会成功に向け、いよいよ正式にスタートがきられました。この大会は簡単に申し上げると、アウトドア商品製造販売国内最大手のモンベルとのコラボレーションによる環境保全、観光開発など等の目的を持ち、海を舞台にカヌー、平野を舞台に自転車、山を舞台に登山を緩やかな競技形式で実施。また、前日には環境テーマのシンポジュウム開催などを展開する大イベントです。今回は、NPO法人元気大国が事務局となり、県、周辺市町村が一丸となって鳥海山を中心にした観光エリアを全国、海外に発信するものです。詳細については後日改めてご紹介したいと思います。21時半帰宅し、遅い夕食となりました。