要望受付・被災者懇談・全自交旗開き

6時半、自宅を出発して山形市へ移動。おにぎりをかじりながら、ツルツルの山形道をゆっくり走りました。

9時、民主党山形県連事務所にて、市川昭男山形市長から直接ご要望をお受け致しました。東日本大震災後、特に多くの避難者を受け入れている山形市、米沢市、新潟市の3市長が連盟で、政府・民主党に財政支援等について要望書を提出したものです。正式には今月25日、和嶋未希衆議院議員も立会いの下、関係大臣、民主党幹事長等に要望するものです。ルール上、事前に県連に提出することになっているため、本日市川市長が事務所にお出で下さったものでございます。

10時、議会応接室にて、福島県から山形市内に自主非難されていらっしゃる会の方々と懇談。厳しい二重生活をせざるを得ない中での、様々な悩みやご要望などをお聞きすることが出来ました。今後も時々、こうした懇談会を持ちたいと思います。1歳や2歳の小さなお子様をお連れの若いお母さん達の思いを、少しでも和らげながら、山形ができる支援をしっかりと構築しなければなりません。2時間弱ではありましたが、貴重なお話をたくさんお聞きすることが出来ました。

15時まで執務室にて資料整理や文書作成などをこなし、夕方の会合に向け酒田に移動。

18時、酒田産業会館にて開催の「全自交庄内ブロック新春旗開き」に出席。和嶋衆議院議員と同席で、主にタクシー勤務の組合員の皆様方と親しくご懇談をさせて頂きました。

和嶋未希衆議院議員ご挨拶、明日の国会開会に向け決意語る
和嶋未希衆議院議員ご挨拶、明日の国会開会に向け決意語る

 

福島の避難者の方々の苦しみなどを伝えながら共に輝く年へ希望を述べました
福島の避難者の方々の苦しみなどを伝えながら共に輝く年へ希望を述べました

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