米沢へ・避難者意見交換・米沢市表敬・懇談会

9時半、自宅を出発して民主党山形県連事務所経由、米沢入りとなりました。12時半米沢に到着、まずは昼食を頂きました。県連佐々木事務局長のお知り合いの蕎麦屋さんで、冷たい山菜そばを頂きましたが、実に美味しいそばでした。

米沢の冷たい山菜そば、とっても美味しいそばでした
米沢の冷たい山菜そば、とっても美味しいそばでした

13時30分、米沢市万世コミュニティセンターにて、福島県議会民主県民連合会派の8名の議員と福島から避難されている方々との意見交換会に、民主党山形県連を代表して、私と佐々木事務局長がご同席させて頂きました。米沢市には、3月22日現在、3764名の方々が避難されています。現在の法律では災害発生から2年間は、国の借り上げたアパートなどに無料で澄むことが出来るが、その先はわからない状況にあります。多くの避難者から今の福島の状況は、来年で除線が終わり帰れるような環境にはないとの指摘、まさにそのことにこたえられる括弧たるものがない、ことは否めない事実であると私は思う。だとしたら、国がしっかりとこうした避難者の皆様方の不安に答えるしかないことは言うまでもないはずです。

米沢市万世コミュニティセンターにて避難者の方々と意見交換
米沢万世コミュニティセンターにて避難者の方々と意見交換

15時、米沢市役所市長応接室にて、福島県議会民主県民連合会派の皆様が、避難者受け入れに尽力下さる米沢市に表敬訪問されました。私も同行させて頂きました。副市長がご対応下さり感謝申し上げました。帰りがけ阿部三十郎市長がお帰りになったところにお会いすることが出来ました。市長にも改めて感謝をお伝えできました。

福島県議会民主県民連合会派の皆さんが米沢市役所表敬訪問
福島県議会民主県民連合会派の皆さんが米沢市役所表敬訪問

今日の最終日程は、民主党山形県連常任幹事会メンバーとの意見交換懇談会が予定されているので、山形市に向け移動しました。

18時、山形市にて開催の福島県議会民主県民連合の皆様と、民主党山形県連常任幹事との懇談会が始まりました。私たちは去る3月11日開催致しました、避難者の方々との意見交換会で出された意見をまとめた資料を提示しながらご報告をしました。とにかく今は、避難者の皆様方の心に寄り添うことが何よりも大切な取組です。

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