公益大入学式・飛鳥中入学式・被害地知事視察

10時半、東北公益文科大学入学式に出席。138名の入学生が一人一人呼び上げられました。平成23年度に徹底した大学改革を断行したことを受けて、来年度こそ入学生数の改善がなされることを祈ると共に、誠に微力ではありますが、公益大のPR役を務めなければと、改めて肝に銘じたところです。

町田睿新学長が式辞の中で述べられたことで印象深くお聞き致しました点は、まずしっかりと身に付けて頂きたいこととして「独立自尊の精神」、公益学を究めていくためにはまず庄内から世界を見ること、まさに機を得たお話であると思いました。そして、世界が大きな変革の中にあることを自覚するならば、何に対しても挑んでいくことこそ若い君たちには許される、夢の実現にひたむきに向かって欲しいというお言葉でした。

平成24年度東北公益文科大学入学式
平成24年度東北公益文科大学入学式

12時40分、飛鳥中学校入学式に出席のため到着。今朝、公益大入学式出席後の吉村知事の爆弾低気圧被害現場視察の日程がFAXにて入り、平田赤ねぎ生産組合育苗ハウスを視察される連絡がありましたので、飛鳥中の子供たちには申し訳なく思いながら、13時20分中座をして現場に向かいました。

13時30分、平田赤ネギ育苗ハウス現地にて吉村美栄子県知事をお迎えしました。吉村知事の県民本位のフットワークの良さには驚かされます。

吉村美栄子山形県知事、平田赤ネギ育苗ハウス暴風被害現場視察
吉村美栄子山形県知事、平田赤ネギ育苗ハウス暴風被害現場視察

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