ビアライゼの旅Ⅱ◆憬れのドイツにランディング

時差7時間の現地時間早朝5時過ぎ、偏西風の関係で予定より1時間近く早い到着となりました。但し、バスの迎えの関係で1時間以上の待ち合わせの後、最初の目的地ニュルンベルクへ228㎞、約3時間、ドイツの誇るアウトバーンをひた走る車窓から、美しいドイツの平原、そしてその自然に溶け込むように立ち並ぶ風力発電の風車、集落の半数以上の屋根に輝くソーラー発電パネルは、まさに国挙げて一気に原子力発電から、再生可能エネルギーに切り替える決断をするだけの、下地が出来上がっていることを実感しました。

ドイツビアライゼの旅を8年前から楽しみにしていた今は亡き故長谷部紳先輩の遺影も一緒にフランクフルト空港に到着しました
ドイツビアライゼの旅を8年前から楽しみにしていた今は亡き故長谷部紳先輩の遺影も一緒にフランクフルト空港に到着しました

 

吸い込まれそうな青空のニュルンベルク市内にて
吸い込まれそうな青空のニュルンベルク市内にて

 

ニュルンベルク市内では、職人広場やローレンツ教会などを見学後、166㎞約2時間ミュンヘンに向け再びバスで移動。到着後、ドイツにて最初の昼食となりました。目的のビールで、まずは「ビアライゼに乾杯」

 

ドイツ最初の食事はソーセージ、マッシュポテト、キャベツの酢漬けとビール
ドイツ最初の食事はソーセージ、マッシュポテト、キャベツの酢漬けとビール

 

私たち日本人の感覚ではまさに食べ過ぎくらいの量が出てきます。満腹状態でミュンヘン市内の散策を楽しみました。

 

 

ミュンヘン市内マリエン広場、キリスト教降臨祭で賑わう
ミュンヘン市内マリエン広場、キリスト教降臨祭で賑わう

 

夕方ホテル到着前の小休止はミュンヘン市庁舎中庭でビアライゼ
ホテル到着前の小休止はミュンヘン市庁舎中庭でビアライゼ

 

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